意識の奥で 浮遊する言葉よ 朧気に光を発し ぼやけて浮かぶ蜃気楼よ 浅い眠りのなか 浮かび上がっては消え 消えては現れる 掴みどころもない だが そこにあるはず 膨大な文字の流れに 流されて溺れて 手からこぼれ落ちても なんとか ひと摘み残った こいつが…
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