空高く上がり 雲一つない青の中 昼と夜の 明暗の点滅だけ 日が落ちれば 眼下の雲海は 紫雲となり 夕映えに輝き 夜は 満点の星を浴びる 空気は澄み ひたすらに冷たく 生命の気配なく 己の息だけが聞こえる
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