2021-09-12 港町の朝 #詩 詩 潮風吹く 最果ての街 海猫の鳴く声が 響き渡る ひと気なく 海鳥の糞が 散らばる岸壁に 朝日が当たり 波が当たれば 漁から帰る エンジンの音聞こえ 潮の匂いとともに 活気が立ち上がる