明るい青に 沈んだ赤 脳の奥から まぶたの裏に 浮かび上がり 電気のごとく走り 消えゆく 子供の頃から ずっと身近にあり いまも 正体がわからない 分からないままに 飼いつづけ 不安も 心配もなくなったが 疑問は そのまま残り 折りに触れ 頭をもたげる 死ぬ…
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