視界のかなたまで 緑の曲線 ゆるやかに上り 長く続く いつまでも 坂を歩く 大して疲れもせず 飽きてもいない 一歩また一歩 確実に進む だが進めば進むだけ それなりに疲れ 坂のなだらかさに慣れれば 退屈もある このままでは つまらないと 予感する ならば …
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