あの山を越えれば桃源郷 桃の花咲き 蝶が飛び 雪残る山々 遥かに見えて 濃い陽射しに 憂さも晴れ 誰も知らない 自分だけの別天地 すぐにでも行きたいが 代わりに 身ぐるみ捨てねばならぬ 目の前の天国に 飛び込む勇気が持てなくて 息詰まり 塗炭の苦しみに喘…
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