よく眠れた朝ほど
幸せなものはない
ある時は寝坊し
目覚まし時計に起こされ
またある時は
夜半に起き
悶々として眠れない
おだやかな入眠には
心地よい疲れと
適度な食事と
悩みのない精神が
伴わなければならず
十分に眠り続けて
朝を迎え
まどろみが徐々に覚め
脱力した身体を伸ばすのが
心地よく
二度寝したいような
眠気にも襲われない
さて
今日はなにをしてやろうか
身体を使わなければ
もったいないような
体調の良さ
年に一度あるかないかの
快眠の朝の幸せ