2017-07-03 子供だったときの夢 詩 #詩 お菓子の家に住みたいと 小さい頃に見た夢は 歳をあまりに取りすぎて 再び描くのむずかしい 歳を取ってみてみると 欲目が深くなりすぎて お菓子だけでは物足りず もっといい物欲しくなり 人にチヤホヤされたくて 心はいつも ないものねだる だけど子供が持つ夢は 一つのきれいな形して まっすぐ前を向いている わかりやすくてシンプルで 気持ちに嘘のない思い 誰もが持っていたけれど 誰もが失う純粋さ 大人になるということは 子供でいられなくなることか